アスラボが手掛ける徳島県内の飲食店集合施設「阿波横丁」

アスラボが手掛ける徳島県内の飲食店集合施設「阿波横丁」

 飲食店の創業や経営を支援するアスラボ(東京都港区、片岡義隆(かたおかよしたか)社長)と、不動産開発のイントランス(東京都渋谷区、浜谷雄二(はまたにゆうじ)社長)は12月、宇都宮市江野町に複数の飲食店が集まる施設「宇都宮横丁(仮称)」を開設する。各出店者が限られた時間帯に厨房(ちゅうぼう)を使用できる「シェアリングキッチン制」を導入し、10日から出店者を募集する。朝、昼、夜で各6店舗ずつ、最大18店舗を募っている。

 施設は3階建てで、同所にあった元ゲームセンターを改修する。1、2階には厨房各3カ所と客席を備え、3階は従業員の控室などとして利用する。1、2階の延べ床面積は計約288平方メートル。

 客席はテーブルやカウンターなど全177席。客はタブレット端末を使って、座席から全店舗の料理が注文でき、会計も一度にまとめて行える。接客スタッフも全店で共有。出店者同士で組合を組織し、ルールづくりや従業員の採用に取り組む。