ハート型のように露出する山肌

 【日光】日蔭(ひかげ)の馬老山(ばろうさん)から流れる唐滝(からたき)周辺の山肌がハート形のように露出していると、地元住民の間で話題になっている。写真共有アプリ「インスタグラム」で発信する人もおり、市観光協会湯西川・川俣・奥鬼怒支部の職員は「恋愛の聖地として注目されてほしい」と期待を寄せている。

 唐滝は落差約80メートルで、青柳トンネル(日蔭、黒部)の東側出入り口周辺や栗山小中などから見える。晴れの日が続く夏場や、降水量が少ない冬場は水が流れないこともあるという。

 ハート形を作る森林にはカエデやブナ、ナラが自生しており、紅葉の時季は赤や茶、黄などに色づく。

 同支部の職員は「水の流れがある時とない時の両方を見てほしい。紅葉の時季も見事です」と来所を呼び掛けている。