次々と収穫される「高冷地塩原だいこん」=8日午前4時35分、那須塩原市上塩原

 那須塩原市塩原地区の農家で、特産の「高冷地塩原だいこん」の収穫が最盛期を迎えている。

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 同市中塩原、農業君島康彦(きみしまやすひこ)さん(57)方では約2ヘクタールの畑でダイコンを栽培しており、今年は天候不順ながら豊作だという。

 8日は君島さんと妻の悦子(えつこ)さん(56)ら家族の計4人が未明から約1500本を収穫。次々と40~50センチのダイコンを引き抜き、葉を切り落として軽トラックに積み込んでいった。

 収穫は9月まで続き、県内や首都圏へ出荷される。君島さんは「甘みが強く辛くないのが特徴。シカの食害が深刻で、対策を進めている」と話した。