サインに応じるハンガリー水球チームの選手=7日午後、小山市外城

 小山市は7日、ハンガリー水球男子チームの歓迎交流会を外城の県立温水プール館で開いた。同市が東京五輪・パラリンピックに向け、同国のホストタウンに登録されたことを受け企画した。集まった市民ら約200人は水球の魅力について選手に質問したほか、写真撮影などを楽しんだ。

Web写真館に別カットの写真

 選手団21人は韓国・光州で12日から開かれる世界水泳選手権大会の事前合宿のため、6日に来日。11日まで同館などで調整を行う。

 この日は、選手団から7人が参加。市民らは同国の紹介ビデオを鑑賞した後、水球が欧州で人気があることや水深2メートルを超えるプールで戦う競技であることなどについて説明を受けた。

 メルツ・タマーシュヘッドコーチは「このような歓迎をいただきありがたい」と話し、「ベストを尽くして1位を狙う」と世界選手権への意気込みを話した。

 同市若木町3丁目、会社員藤井力(ふじいちから)さん(56)は「すごい選手を目の当たりにできてうれしい。体が大きくてびっくりした」と興奮気味に話した。

 8日は、午後6時から同館で日本代表との公開試合が行われる。入場無料。