1アンダー71で初優勝した佐藤卓郎(佐野日大高)の9番第2打=ジュンクラシックCC

 第33回県アマチュアゴルフ選手権大会(県ゴルフ連盟、下野新聞社主催)は5日、那珂川町のジュンクラシックCC(7119ヤード、パー72)で決勝を行い、佐野日大高2年の佐藤卓郎(さとうたくろう)(東京)が1アンダー71で初の栄冠を手にした。高校生の優勝は24回大会の長谷川楓弥(はせがわふうや)(作新高)以来、9年ぶり5人目。

 曇り、微風の好コンディションで行われた決勝大会には、ブロック予選と準決勝を突破した123選手が出場した。アウトスタートの佐藤は、好調なショットを武器にバーディーを量産。9番パー5ではグリーン横からの9メートルをチップインしてイーグルを奪うなど1イーグル2バーディー、1ボギーの3アンダー33でトップに躍り出た。インではパー3の2ホールで共に3パットのボギーをたたいたものの2オーバー38にまとめ、唯一のアンダーパーをマークした。

 2打差の1オーバー73には佐野日大高1年の康翔亮(こうしょうすけ)(佐野)と、連覇を狙った後藤貴浩(ごとうたかひろ)(宇都宮)が並んだが、大会規定で康が2位に入った。