比例で支持する政党(栃木選挙区)

 21日投開票の参院選で、4、5の両日に共同通信社が行った序盤情勢の世論調査によると、県内の有権者が比例代表で投票する政党は、自民党が44・8%とトップで、2位の立憲民主党の14・1%を大きく引き離した。公明党は5・6%、共産党2・0%、国民民主党1・8%だった。ただ全体のうち28・5%が「分からない・無回答」で、終盤にかけて情勢が変化する可能性もある。

 参院選の比例代表は、政党名または比例代表候補者名のどちらでも投票できる。調査結果は両方を合計して算出した。

 他の政党・政治団体は「れいわ新選組」が1・7%、日本維新の会と社民党は0・8%ずつだった。

 前回2016年の序盤情勢と比べると、自民は11・5ポイント増と大幅に伸びた。立民は当時の民進党との比較では4・1ポイント増えたが、自民に大きく水をあけられている。公明は0・1ポイント増、共産は0・9ポイント減となった。

 10代を除く年代別では、自民が全ての年代で立民を上回った。自民は20代で84・3%を占め、30代も61・4%に上るなど、比較的若い年代の支持が集中した。最も低かったのは50代で20・7%だった。立民は70歳以上が21・7%、40代20・5%。60代と50代は10%台だった。

 男女別では自民、立民、国民、れいわなどで男性が上回り、公明、共産は女性の方が多かった。