初タイトルを手にした手塚さん(手塚さん提供)

相手に立ち向かう手塚さん(右)(手塚さん提供)

初タイトルを手にした手塚さん(手塚さん提供) 相手に立ち向かう手塚さん(右)(手塚さん提供)

 【塩谷】船生の総合格闘家手塚裕之(てつかひろゆき)さん(29)=山田道場、TGFC所属=は6月30日、東京都内で行われた総合格闘技「パンクラス」のウエルター級で、同階級4位の選手を1ラウンド3分36秒で下して初のタイトルを獲得した。今後は世界の強豪と戦う場が増える。手塚さんは「より大きな舞台で世界のトップを目指す」と飛躍を誓っている。

 町出身の手塚さんは中学、高校時代は軟式テニス部に所属。高校在学中に憧れだった格闘家を目指した。高校卒業後は日本体育大に進学し、栄養学やスポーツ科学を学んだ。

 大学卒業後は米国で約2年間、アマチュア格闘家として腕を磨いた。帰国後、地元の塩谷中に勤務した際に「夢をかなえてない人が生徒たちに夢を語れない」と奮起し2度目の渡米。2015年11月に日本でプロデビューを果たした。