昨年9月、人形山車を繰り出して温泉街を練り歩いた「塩原温泉まつり」

小暮理事長(左から3人目)から承認書を受け取った保存委員会メンバーら

小暮理事長(左)から承認書を受け取った、保存委員会委員長代理で同まつり運営委員会の渡辺副会長

昨年9月、人形山車を繰り出して温泉街を練り歩いた「塩原温泉まつり」

昨年9月、人形山車を繰り出して温泉街を練り歩いた「塩原温泉まつり」 小暮理事長(左から3人目)から承認書を受け取った保存委員会メンバーら 小暮理事長(左)から承認書を受け取った、保存委員会委員長代理で同まつり運営委員会の渡辺副会長 昨年9月、人形山車を繰り出して温泉街を練り歩いた「塩原温泉まつり」

 【那須塩原】塩原初秋の風物詩「塩原温泉まつり」が東日本鉄道文化財団の地方文化事業支援の対象事業に選定され、塩原もの語り館で4日、承認書贈呈式が行われた。同まつり運営委員会を中心に設立された保存委員会が今後、助成金を活用して山車と太鼓の修繕や製作を行うなど行事の保存に取り組む。

 塩原温泉まつりは、福渡や門前など温泉街の各地区が山車を繰り出し、練り歩く伝統行事。大正天皇即位の大礼が行われた1915年に住民が山車を製作し、塩原御用邸に駆け付けたことが起源とされる。