3回、2本目の本塁打を浴び肩を落とす栃木GB先発の斎藤=小山運動公園野球場

 野球独立リーグ・ルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブス(GB)は2日、小山運動公園野球場で群馬と対戦、4-9で後期初黒星を喫した。通算4勝1分け1敗で順位は東地区首位のまま。

 栃木GBは投手陣が崩れた。先発斎藤誠哉(さいとうせいや)が相手の強力打線につかまり、6回を被安打9の6失点。七回に登板した2番手吉川竜太郎(よしかわりゅうたろう)も6連続四球と暴投で3失点を喫した。

 打線は2点を追う二回に無死満塁の好機をつくったものの、秋庭蓮(あきばれん)の中犠飛の1点止まり。8点を追う七回には代打申勝元(シンスンウォン)の左前適時打と敵失で2点、九回に新山進也(にいやましんや)の内野安打で1点を返す粘りも見せたが、反撃もそこまでだった。

 次戦は3日午後6時から、同球場で茨城と対戦する。

■勝負どころの「弱さ」響く

 勝負どころの弱さに泣いた。前期東地区首位の群馬に4-9で力負けした栃木GB。12安打とヒット数では群馬を上回っただけに、寺内崇幸(てらうちたかゆき)監督は「チャンスで一本が出ない」と13残塁に肩を落とした。