ハウス内でイチゴを観察する児童ら

渡辺さん(左)にイチゴの苗を見せてもらう児童ら

ハウス内でイチゴを観察する児童ら 渡辺さん(左)にイチゴの苗を見せてもらう児童ら

 【那須塩原】県が開発した夏秋採りイチゴ「なつおとめ」を生産している戸田、農業渡辺正義(わたなべまさよし)さん(70)方で1日、高林小の3年生約20人がイチゴハウスの見学を行った。

 渡辺さんは夏秋採りイチゴの生産を長年続けており、なつおとめの前身となる「とちひとみ」の栽培経験も持つ。同校は渡辺さんの協力の下、毎年社会科見学としてハウスを訪れている。

 児童は食べ頃のイチゴを探し、葉や花に触るなど興味津々な様子。スケッチをした後、「イチゴは何日くらいで赤くなりますか」「季節によって採れる量は変わりますか」などと質問した。渡辺さんは「花が咲いてから1カ月くらいで赤くなる」「寒くなると採れる量は少なくなる」などと答えた。

 室井優那(むろいゆな)さん(9)は「大きくて真っ赤なイチゴを見つけた。葉っぱは毛が生えててびっくりした」と楽しげだった。