【真岡】市は、久下田の道の駅にのみやにある二宮尊徳物産館を全面的に建て替える。1997年に本県で2番目の道の駅として開設されたが、売り場面積が狭く販売品目の増加などに対応できない状況が続いていた。このため施設規模を大幅に拡大し、主力商品のイチゴやイチゴを用いた加工品の販売促進、情報発信の強化を図る。8月から本体工事に入り、「全国いちごサミット」が開催される来年3月のリニューアルオープンを目指す。

 6月中旬から解体工事に入っている現物産館は、木造平屋で延べ床面積約272平方メートル。人気のイチゴや地元の新鮮野菜、イチゴを用いた好評のジェラートやロールケーキ、タルトを販売し、ここ数年の年間売り上げは約3億8千~3億9千万円で推移している。

 しかし他の道の駅と比べても売り場面積が狭く、年々種類が増加する農産品を店頭に並べ切れず十分に販売できないことなどから、市は全面改修を決めた。