レース終盤、前を走る小集団を追う宇都宮ブリッツェンの増田=静岡県小山町

逃げを追う宇都宮ブリッツェンの増田=静岡県小山町

レース終盤、前を走る小集団を追う宇都宮ブリッツェンの増田=静岡県小山町 逃げを追う宇都宮ブリッツェンの増田=静岡県小山町

 自転車の全日本選手権ロードレース最終日は30日、静岡県小山町の富士スピードウェイで男子(227キロ)を行い、個人タイムトライアル王者で2冠が期待された宇都宮ブリッツェンの増田成幸(ますだなりゆき)は8位だった。ブリッツェン勢は鈴木譲(すずきゆずる)が9位に入り、那須ブラーゼン、ホンダ栃木は完走者なしだった。

 国際自転車競技連合(UCI)のワールドツアーで活躍する別府史之(べっぷふみゆき)(トレック・セガフレード)や新城幸也(あらしろゆきや)(バーレーン・メリダ)ら152人が、特設周回コース(1周10・8キロ)を21周して争った。長丁場のレースはハイスピードの戦いとなり、完走者はわずか25人だった。

 ブリッツェン勢はメイン集団をコントロールしたが、終盤に新城らが仕掛けたアタックに対応できずに力尽きた。入部正太朗(いりべしょうたろう)(シマノ)が新城とのゴールスプリント勝負を6時間12分27秒で制した。