9月に開幕するラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会まで3カ月を切った中、本県でもラグビーを通じた高校生の国際交流が行われる。英国の名門私立校イートン校の生徒が7月1日にラグビーツアーとして来日。翌2日に宇都宮高を訪れ、同校ラグビー部などと親善試合を行う。日本文化に触れるため、イートン校の生徒たちは宇高生宅にホームステイする。宇高は「世界のリーダーとなる生徒たちと、かけがえのない国際交流になる」と期待している。

 イートンカレッジ日本事務所などによると、イートン校は1440年創立でロンドン郊外にある英国屈指の名門校。全寮制で13~18歳の男子生徒が在籍する。多数の歴代首相を輩出しているほか、天皇、皇后両陛下の長女愛子(あいこ)さまがサマースクールに参加された。ラグビーチームの来日は初めてという。