グローバルギャップ認証を取得した日光ストロベリーパーク=日光市

 観光いちご園「日光ストロベリーパーク」(日光市芹沼、沼尾浩明(ぬまおひろあき)社長)は28日までに、農産物の安全性などを裏付ける生産工程管理の国際基準「グローバルGAP(ギャップ)」の認証を取得した。県によると、観光いちご園での取得は県内初という。イチゴ狩りなどの体験を楽しむ「コト消費」が増える中、安全性を示すことでインバウンド(訪日外国人客)を呼び込みたい考えだ。

 グローバルギャップ認証は、食品安全や品質管理などに適切に取り組んでいることを第三者機関が証明する制度。欧州を中心に取引の条件になることもあり、認証取得によって販路拡大やインバウンドへのアピールにつながる利点がある。