華道を体験する国府南小の6年生

 【栃木】国府南小で28日、茶道や華道、水墨画を地元の講師4人から学ぶ「伝統文化体験授業」が行われた。6年生7人が伝統文化を体験し、理解を深めた。

 社会科の授業の一環で、教科書から学ぶだけでなく実際に伝統文化に親しんでもらおうと毎年行っている。

 児童たちは3班に分かれて伝統文化を25分ずつ体験。茶道では菓子の食べ方やお茶のたて方を実践。華道では個性豊かに花を生け、水墨画では筆の扱いに苦戦しながらも半紙に富士山を描ききった。

 塩田裕子(しおだひろこ)校長(53)は「文化に触れて、日常生活にも広がりを見せてほしい」と期待。成瀬愛莉(なるせあいり)さん(11)は「どれも普段やる機会が少ないから、難しかったけれど楽しかった」と笑顔を見せた。