県内の水難者数の推移

 2014年から18年の5年間で県内の水難事故者数は46人に上り、半数を超える27人が60歳以上だったことが27日までに、県警のまとめで分かった。死者は30人だった。川で魚釣り中に事故に遭うケースが多く、県警は「魚釣りを趣味に持つ高齢男性層で、事故への警戒心が薄い人が多いのではないか」とみている。県警は、身を守る装備の着用を勧めるとともに、危険な深みに近づかないよう注意を呼び掛けている。

 県警地域課によると、県内の水難事故者数は14年15人、15年9人、16年11人、17年6人、18年5人と推移。14年は夏季に雨量が多かったことに伴い、事故が増えたとみられる。