自転車ロードレースの国内王者を決める全日本選手権大会は27日、静岡県小山町の富士スピードウェイで開幕し、男女の個人タイムトライアルを行った。男子エリートの部で宇都宮ブリッツェンの増田成幸(ますだなりゆき)(35)が初優勝を果たし、岡篤志(おかあつし)(23)も2位とブリッツェン勢がワンツーフィニッシュを果たした。ブリッツェンの選手が同大会でタイトルを獲得したのは初めて。

 レースは富士スピードウェイの周回と外周路を組み合わせた1周13キロのコースを3周するコースで行われ、増田は暫定1位だった岡のタイムを約12秒塗り替える56分5秒53でフィニッシュした。28日は同会場で17歳以下のロードレースなどを行う。