足利銀行(松下正直(まつしたまさなお)頭取)は7月1日から、普通預金口座を新規開設する人に原則、通帳を発行しない“通帳レス”を始める。口座の取引明細を簡便に確認できるアプリやインターネットバンキングの利用を促していく。希望者には通帳を発行する。

 対象預金は普通預金と総合口座定期預金。ペーパーレス化を進めて、環境負荷の低減を図るのが目的。また、2017年10月に提供を始めた「あしぎんアプリ」のダウンロード件数が既に11万件を超えるなど、アプリやネットバンキングの利用が年々増え、「通帳は必要ない」と言う顧客も増えているという。