黒羽ユリ園を運営する「黒羽ユリの会」の会員

黒羽ユリ園を運営する「黒羽ユリの会」の会員

黒羽ユリ園を運営する「黒羽ユリの会」の会員 黒羽ユリ園を運営する「黒羽ユリの会」の会員

 【大田原】須佐木の黒羽ユリ園が、来年の開設30周年を節目に閉園することが26日分かった。地元有志で運営する「黒羽ユリの会」会員の高齢化によるもので、初代会長の大森幸次(おおもりこうじ)さん(72)は「ユリはきちんと手入れをすれば何年も花を付ける。閉園は寂しいが、お客さんが持ち帰ってくれたユリが今後も咲き続けてくれるとうれしい」と話している。今年の開園は7月15日まで。

 同園は29年前、中山間地域の地域おこしにつなげようと地元住民8人が同会を結成して開設。旧黒羽町町花であるヤマユリの栽培から始め、試行錯誤しながら経営を確立させてきた。

 午前9時~午後4時。29、30の両日は「お客さま感謝デー」として、焼きそばや麦茶を無料で提供する。(問)舘田岩次郎(たてだいわじろう)会長090・4942・6775。