ラジオCMを収録するユースサロンのメンバーら=25日午後、宇都宮市

 若者の視点で選挙啓発などを行う「とちぎ選挙ユースサロン」(県選挙管理委員会主催)は25日、7月4日公示、21日投開票が有力視される参院選啓発用ラジオCMの収録を宇都宮市の栃木放送で行った。

 若年層の投票率向上を目指し、同サロンのメンバー約40人が2班に分かれて2種類のCM原稿を作成。4人が収録に臨んだ。

 投開票日用は、かつて両親が投票に行かなかった男性が子育てなどで苦労しているストーリー。「あのとき両親が投票に行っていれば変わったかも。今日は参議院選挙の投票日。俺は投票に行くぞ!」などと呼び掛けた。期日前用では、期日前投票の便利さを訴えた。

 佐野市、白鴎大4年石山和樹(いしやまかずき)さん(22)は「CMを聴き今まで選挙に行かなかった人が投票することで、有権者の思いが政治に反映されてほしい」と話した。

 CMは7月4~21日の18日間、栃木放送とエフエム栃木で放送される予定。