不審者への対応を学んだ訓練

 【佐野】バスの停留所付近に不審者が現れた場合に備える訓練が25日、赤見町の市運動公園駐車場で行われた。幼稚園の送迎バスや、小中学校のスクールバスの運転手ら計約50人が参加し、不測の事態への対応力を高めた。

 川崎市のスクールバス停留所で5月、刃物を持った男に児童や保護者が襲われた事件を受けて、市が訓練を主催した。佐野署生活安全課の高山寛之(たかやまひろゆき)課長らが講師を務め、身近にある傘などを使って不審者との間合いを保つ方法や、不審者に腕などをつかまれた際に役立つ護身術などを教えた。