小山V-市貝女子決勝 第3セット、市貝の行田がスパイクを放つ=清原体育館

 第39回全日本バレーボール小学生大会県大会は22、23の両日、宇都宮市の清原体育館ほかで男子、女子、男女混合の決勝までを行い、女子は市貝スポーツ少年団が初優勝、男子は明保クラブが5連覇に輝いた。混合は本郷が初の栄冠を手にした。

 女子決勝は、市貝と小山Vクラブが息詰まる接戦を展開。第1セットを市貝がエース行田真悠(こうだまゆ)らの活躍で奪うと、第2セットは小山Vがエース星野(ほしの)日和(ひより)を中心に反撃し1-1に追い付いた。第3セットは先行した市貝が粘る小山Vを振り切り、2-1で勝利した。

 男子決勝もフルセットにもつれ込む激戦となり、明保が2-1で初優勝を狙った陽東シリウスを下した。男女混合決勝は本郷クラブが2-1で須藤クラブから逆転勝利を収めた。

 各部門の優勝チームは8月6~9日、首都圏で行われる全国大会に出場する。

■エース軸に多彩な攻撃 市貝

 昨年味わった凖優勝の悔しさは、1年後の歓喜につながっていた。激戦となった女子決勝の第3セット、岩本裡々香(いわもとりりか)のサービスエースで市貝スポーツ少年団の初優勝が決まると、コート上には笑顔の輪ができた。