10大学の入試結果

 医学部不正入試問題で、文部科学省は25日、昨年までの入試で不適切もしくはその疑いがあるとした10大学について、今年の入試では不正は確認されなかったとする調査結果を発表した。昨年まで女子差別があったとされた東京医科大、順天堂大、北里大、聖マリアンナ医科大の4大学は、合格率で女子が昨年より増加し、男子を上回った。

 文科省は同日、大学入試で不正行為が疑われる場合の相談窓口を設置。柴山昌彦文科相は「引き続き、入試の公正確保に取り組む」と述べた。