米プロバスケットボールNBAのドラフト会議で八村塁(はちむら・るい)(米ゴンザガ大)が1巡目で指名された21日、八村と交流のある本県のバスケットボール関係者からも喜びの声が上がった。

 日本人初のNBAプレーヤーで栃木ブレックスの田臥勇太(たぶせゆうた)(38)は「塁は日本のバスケを引っ張っていく存在。新しいチャレンジを存分に楽しみながら、日本の子どもたちに夢を与え、輝き続けてほしい」とエールを送った。

 日本代表でNBAマーベリックスのキャンプに参加した比江島慎(ひえじままこと)(28)は「9位指名されたことは歴史的な瞬間。NBAを身近に感じられるようになった」とコメントした。

 東北高(宮城)出身で白鴎大の前田怜緒(まえだれお)(21)は高校時代、ライバル校の八村と幾度も対戦し、国体チームでは一緒にプレーした。「ドライブに迫力があり、シュート力も高い万能選手だった」と当時を振り返り、「同世代の日本人として、彼がNBAでどんなプレーを見せてくれるか楽しみ」と胸を躍らせた。