代表出演者に選ばれた岡本さん(左)と臼井さん

 7月12日に開幕する第101回全国高校野球選手権栃木大会の開会式で大会歌と国歌の独唱者を決めるオーディションが22日、宇工高で行われ、大会歌は宇短大付高3年の岡本鈴香(おかもとすずか)さん(17)、国歌は宇女高3年の臼井寧音(うすいねね)さん(17)に決まった。

 大会歌独唱は第94回大会から始まり、今年で8回目。国歌独唱は第98回大会から始まった。オーディションには23人の女子高生が参加。岡本さんと臼井さんは「球場で歌っても遜色ない、堂々とした歌いぶり」(審査員)が評価された。

 2人とも三島中出身で、同じ音楽教室に通っていた仲という。音楽科声楽専攻の岡本さんは「球児の皆さんに応援する思いが全て届くように、語りかけるように歌いたい」と笑顔。合唱部に所属する臼井さんは「うまく歌うよりも、少しでも選手の皆さんの緊張を和らげて、エールを送れるように、人に届く歌を歌えたら」と抱負を語った。