県内は21日夜から22日未明にかけて、まとまった雨に見舞われた。県危機管理課によると、日光市内で2棟が床下浸水するなど被害を受けた。宇都宮地方気象台によると、本県では南からの暖かく湿った空気の影響で、大気の状態が不安定となった。22日午後5時までの24時間降水量は、日光市今市で114・5ミリを記録した。

 鉄道にも影響が出た。JR東日本大宮支社によると、21日午後8時50分ごろから、JR日光線今市-日光駅間の上下線で終日運転を見合わせた。上下6本が区間運休、上り1本に39分の遅れが出て、約1千人に影響した。

 同気象台は大雨により地盤が緩んでいる場所があるとして、土砂災害への注意を呼びかけている。