心臓マッサージを行う親子

 【高根沢】命の大切さを学ぶ「親子ふれあい授業」が21日、石末の中央小で行われ、児童らが心臓マッサージと自動体外式除細動器(AED)の使い方を学んだ。

 2011年、さいたま市教委などは同市の小学生が駅伝練習中に亡くなった事故をきっかけに、事故対応テキスト「ASUKAモデル」を作成。同校のPTAらが、このテキストを参考に救命措置活動を町から発信しようと、授業が行われた。

 授業には4年生と6年生計50人と保護者らが参加。町消防署救急隊4人と、町女性消防団2人が講師となって、救命措置を指導した。「心臓マッサージは、胸の真ん中を1分間に100~120回、手を組んで力強く押してください」「AEDはパッドを装着したら、救助者から離れて指示に従って操作して」などと説明した。