前半2分、矢板中央のDF長江からの折り返しに猛然と詰め、先制点につなげる多田(左から2人目)と久永(中央)=県グリーンスタジアム

 サッカーの全国高校総体(インターハイ)県予選会最終日は20日、県グリーンスタジアムで決勝を行い、矢板中央が真岡に3-0で完勝し、2年連続9度目の優勝を飾った。

 矢板中央は前半2分、左FKを遠いサイドで待ち受けたDF長江皓亮(ながえこうすけ)が頭で折り返すと、このボールがそのままゴールに吸い込まれ先制に成功。33分にはペナルティーエリア内右で多田圭佑(ただけいすけ)が右足を振り抜き追加点。ロスタイムには相手のパスをカットした多田が落ち着いてこの日2点目を挙げ、試合を決定付けた。

 真岡は前半9分に右CKからDF久保直己(くぼなおき)が頭で合わせたが、惜しくも枠の外。後半も波状攻撃で相手ゴールに迫ったが無得点に終わった。

 矢板中央は7月26日~8月1日、沖縄県で開かれるインターハイに出場する。