紛らわしい文字を使ったドメインの例

 本来のアルファベットと見た目が紛らわしい別の文字を使い、東京五輪・パラリンピックに関係があると誤認させることを狙ったとみられるドメイン(インターネット上の住所)が取得されていることを20日、早稲田大の大学院生鈴木宏彰さんが発見した。

 このドメインを使って偽メールを送り、偽の五輪サイトに誘導して個人情報を盗むフィッシング詐欺に悪用される可能性もあるとみて、注意を呼び掛けている。

 こうした手口は「ホモグラフ攻撃」と呼ばれる。米グーグルのドメインでは115もの例が見つかった。このうち17個がフィッシング詐欺のサイトに使われていたという。