県商工会議所連合会は18日、宇都宮市内で開いた通常総会で任期満了に伴う役員改選を行い、会長の大川吉弘(おおかわよしひろ)氏(80)=栃木商工会議所会頭=の後任に、宇都宮商工会議所の増渕正二(ますぶちしょうじ)会頭(71)を選任した。

 副会長には佐野商工会議所の矢島堅司(やじまけんじ)会頭(77)と、鹿沼商工会議所の木村剛考(きむらよしたか)会頭(73)を選任した。大川氏は同連合会の理事に就いた。

 就任直後のあいさつで、増渕会頭は「中小・小規模企業が直面している人手不足や事業承継などの課題に対し、国や県と連携して取り組みたい」と述べた。

 増渕氏は慶応義塾大卒、1999年フタバ食品に入社し、2007年社長に就いた。今年1月に死去した関口快流(せきぐちかいりゅう)前宇都宮商議所会頭の後を継ぎ3月、同商議所会頭に就任した。