昨年10月、市が宇都宮南高で試行実施した就職支援説明会の様子

 【宇都宮】県外の大学に進学した学生が就職活動をする際、市内企業も選択肢に入れてもらうため、市は7月11日、進学希望の高校生を対象にした市内企業・大学等の説明会「じぶん×未来フェア」を開催する。企業や大学などが、五つのキーワードごとに46ブースを設け、高校1、2年生とその保護者など約2千人の来場を見込んでいる。

 会場は、元今泉6丁目のマロニエプラザ。33の企業、13の大学・短大・専門学校がブースを設ける。市内の公立・私立8高校と、近隣市町の3高校の計11校の関係者が来場を予定している。

 「グローバル・カルチャー」「こども・福祉」「まち・お金」「ものづくり」「健康・医療・食」のキーワードごとにブースを設置。企業ブースではオリジナルアプリの企画や食品の官能検査など、各社の技術や魅力を実感してもらう。大学などのブースでは、学校の概要や学びが将来にどう生きるのかを説明し、実際に学ぶ看護師などの仕事体験を実施するほか、相談ブースも設ける。