記者会見で「竹取物語~かぐや姫~」の公演を発表する小嶋さん(中央左)

 【大田原】市民参加型ミュージカル「竹取物語~かぐや姫~」が12月1日、那須野が原ハーモニーホールで上演される。今回は竹林が多く竹工芸が盛んな那須野が原地域の特色が盛り込まれたオリジナルの脚本が特徴だ。元宝塚歌劇団男役で脚本・演出を手掛ける足利市民会館専属プロフェッショナル芸術団体「足利ミュージカル」の小嶋希恵(こじまきえ)芸術監督(57)は「竹とのゆかりの深さを実感した。地域性を舞台にも反映させたい」と魅力PRに意欲十分。併せて、共に舞台をつくる出演者を募集している。

 那須野が原文化振興財団が昨年度、地域の文化活動を盛り上げようと市民向けの演劇講座ミュージカル部門を新設した。10月の「オズの魔法使い」の上演に続き、今回が2度目のミュージカル公演となる。

 稽古は10月13日以降、主に毎週土曜または日曜に行われる。参加費は一般5千円、高校生以下2500円。(問)同ホール0287・24・0880。