舞台あいさつに立った中野監督(右)と杉田さん

 【足利】市内でも撮影が行われた公開中の映画「長いお別れ」の舞台あいさつが15日、大月町のシネマコンプレックス「ユナイテッド・シネマ アシコタウンあしかが」で行われ、中野量太(なかのりょうた)監督と出演する本県出身の俳優杉田雷麟(すぎたらいる)さんが登壇した。

 中野監督の前作「湯を沸かすほどの熱い愛」は巴町の銭湯「花乃湯(はなのゆ)」など、ほとんどの撮影が市内で行われた。本作も里矢場町の堀里北公園でロケが行われた。

 中野監督は「雨が降ってしまい1シーンだけの撮影になったが、『もう一度足利で』と思っていたのでうれしかった」、杉田さんは「学校の先生など(回りからは)『感動して泣いた』という声が多い」などと話した。

 また中野監督が「また撮影で帰ってきます」と宣言すると、客席からは大きな拍手が上がった。