【栃木】大川秀子(おおかわひでこ)市長は14日の市議会一般質問で、市営路線バス「ふれあいバス」の小学生以下の運賃を「来年度から無料化にする方向で検討している」と明らかにした。子育て世代の支援や将来的なバス利用の促進などが狙い。関係機関と協議を進め、来年春に導入する方針だ。市によると、公営バスの児童運賃の無料化は県内で極めて珍しいという。

 大谷好一(おおやこういち)氏(誠心)の質問に答えた。

 ふれあいバスは、公共交通の空白地域を解消しようと、2011年に運行を開始した。10路線で1日142便。17年度は約22万4千人が利用した。初乗り100円で、1路線内最大300円。3歳~小学生は半額となる。