津軽三味線で開幕を飾る棚瀬さん

 【大田原】恒例の「芭蕉(ばしょう)の里第27回くろばね紫陽花(あじさい)まつり」(同実行委員会主催)が15日開幕し、黒羽城址(じょうし)公園でオープニング式典が行われた。市観光協会によると、同公園と周辺にある約6千株のアジサイは「今月末から7月初旬ごろ見頃になる見込み」という。

 午後6時から雨の中で行われた式典では、津軽三味線の世界大会に出場した黒羽高2年の棚瀬敬太(たなせけいた)さん(16)がステージで演奏を披露し、開幕を飾った。黒羽中の生徒が未来への願いや地域への思いを書いた約210個のキャンドル「希望のともしび」に灯がともった。