子どもが被害者となる事件が全国で相次いでいることを受け、福田富一(ふくだとみかず)知事は13日の県議会代表質問で「県安全で安心なまちづくり推進条例」を見直し、子どもの安全・安心に関する規定を拡充する方針を明らかにした。本年度内の条例改正を目指す。

 同条例は、刑法犯の認知件数の増加などを受けて2005年4月に施行された。全22条のうち、子どもに関する規定は「安全教育の充実」「学校などでの安全対策の推進」「通学路などの安全の確保」の三つで、主に学校に関連するものだった。