観光客を楽しませる田んぼアート

【那須塩原】9種類の稲で市のPRキャラクター「みるひぃ」や、日本遺産に認定された明治期の那須野が原開拓を巡るストーリーの構成文化財を描いた「田んぼアート」が12日、関谷の道の駅湯の香しおばら西側の水田で公開された。

 田んぼアートは一区町、農業中野登喜男(なかのときお)さん(74)が地域活性化のために2011年から実施。約25アールの水田になすひかりなど約4万5千株の稲を植えた。

 絵は構成文化財「那須疏水旧取水施設」や明治華族の服を着た「大礼服みるひぃ」などを表現。また観光客向けに「栃木アフターデスティネーションキャンペーン(DC)」に合わせた絵や歓迎の言葉も加えた。