木流しの訓練を行う消防団員(塩谷消防署提供)

 【塩谷】大雨などの災害に備えて対応力を高めようと、町消防団はこのほど、玉生の塩谷砂防エコパークで訓練を行い、団員60人が水防工法を学んだ。

 塩谷消防署員や町の担当者も参加。訓練ではビニールシートを使った強固な土のうの積み方や、河川の土手がえぐられた際に木と土のうを使って被害拡大を防ぐ「木流し」といった水防4工法を実践形式で確認し、3班に分かれ全員が全ての工法を訓練した。

 手塚典之(てつかのりゆき)団長は「災害が起きた際には消防署員と団員が協力し被害を最小限にとどめたい」と話した。