女性用の「おかえり安心 快腹帯」

 インナーメーカーの小林縫製工業(栃木市川原田町、小林雄一(こばやしゆういち)社長)は、メディカルケア関連の製品開発に乗り出した。第1弾として開腹手術後、おなかに身に付ける自宅療養アイテム「おかえり安心快腹(かいふく)帯」を製品化した。

 インナー製品は大手メーカーなどとの競争が激しくなっているといい、「これまでにない『快復サポート』という新たな分野をつくり、差別化を図ろう」(小林社長)とメディカルケア関連に参入した。

 快腹帯は、2016年に開発した独自素材「ピーチテック」を使う。素材の表面は柄や色などのプリント加工に適したポリエステル素材で、肌に触れる裏面は綿でできているのが特徴だ。