県勢トップの4位に入った宇都宮ブリッツェンの岡=矢板市石関周辺特設コース

23位だった那須ブラーゼンの中村(右から2人目)

県勢トップの4位に入った宇都宮ブリッツェンの岡=矢板市石関周辺特設コース 23位だった那須ブラーゼンの中村(右から2人目)

 自転車ロードレースのJプロツアー(JPT)第8戦「第3回やいた片岡ロードレース」は9日、矢板市石関周辺特設コース(1周10・7キロ×8周=85・6キロ)で行われ、県勢は宇都宮ブリッツェンの岡篤志(おかあつし)の4位が最高だった。ブリヂストンの今村駿介(いまむらしゅんすけ)が優勝した。

 雨が降りしきる中で行われたレースは、1周目からアタック合戦が繰り広げられ、2周目に逃げ集団とメイン集団に分かれる展開。その後はブリッツェンの鈴木譲(すずきゆずる)がアタックを仕掛けるなど、集団は吸収と分裂を繰り返しながら推移した。

 最終周回で優勝争いは岡を含む7人の逃げ集団に絞られ、残り1キロを切ってやや早めに仕掛けた今村と窪木一茂(くぼきかずしげ)のブリヂストン勢がワンツーフィニッシュ。岡は惜しくも表彰台を逃し、個人総合でもマトリックス・パワータグのオールイス・アルベルトに抜かれ2位に後退した。

 このほか県勢は、ブリッツェンの鈴木龍(すずきりゅう)が15位、小野寺玲(おのでられい)が18位。那須ブラーゼンは中村魁斗(なかむらかいと)が23位、ホンダ栃木は佐川祐太(さがわゆうた)が35位だった。

 JPT第9戦「群馬CSC交流戦」は15日、群馬サイクルスポーツセンターサーキットコース(1周6キロ×30周=180キロ)で開催される。