幻想的な作品と、来場者に説明する渡辺さん(左)

幻想的な作品と、来場者に説明する渡辺さん(左)

幻想的な作品と、来場者に説明する渡辺さん(左) 幻想的な作品と、来場者に説明する渡辺さん(左)

 【茂木】ヒョウタンやユウガオを育てて独特のアートに仕上げた作品を集めた展示会「ひょうたんアート●」が、ふみの森もてぎで開かれている。19日まで。

 鮎田、渡辺敬一(わたなべけいいち)さん(67)が、定年退職後の趣味に始めた。展示する約50点の大半は、ヒョウタンを細かく透かし彫りしてさまざまな文様を描き出し、中に照明を入れたひょうたんランプ。幾何学模様や花、物語風のものまでさまざまで、和紙や赤や黄、青の薄紙を内側に張ることで影絵のような光を放ち、独特の雰囲気を醸している。

 来場した小山、石塚(いしつか)きよいさん(67)は「芸術作品。温かみがあり、華やか」と、時折感動のため息を漏らしながらじっくり見て回っていた。

 渡辺さんは「彫りは数日から1週間だが、栽培から作品になるまで1年かかる。形と雰囲気を楽しんで」と話した。月曜休館。(問)渡辺さん0285・63・2658。

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