増資が決まった観光農園いわふねが運営するいわふねフルーツパーク

 【栃木】経営の立て直しが課題となっている市の第三セクター「観光農園いわふね」はこのほど、臨時株主総会を開き、新たに1800株の増資を決めた。増資分は市に拠点を置くサッカークラブ「栃木シティFC」の運営母体の関連会社「栃木シティマネジメント」が引き受け、同社が市に代わり全株式の78・6%を持つ筆頭株主となる。

 同農園は2003年に旧岩舟町などが出資し設立。いわふねフルーツパーク(岩舟町下津原)の運営などを行う。現在の資本金は2450万円。市が全490株のうち、約88%に上る432株を保有する筆頭株主だった。