引きこもりや不登校などの人を支援する県子ども若者・ひきこもり総合相談センター「ポラリス☆とちぎ」(宇都宮市下戸祭2丁目)に2018年度に寄せられた相談は前年度比430件増の5221件で、過去最多となったことが6日までに、県のまとめで分かった。センターの認知が進んだことや継続利用などが要因とみられ、ここ3年間は5千件前後で推移している。引きこもりの人への支援の重要性が再認識される中、本県でも支援を必要とする人が多いことが浮き彫りとなった。

 同センターは14年10月に開設され、年齢に関係なく相談を受け付けている。県によると、県内の引きこもりの人は15~39歳が約8100人、40~64歳が約9600人の計約1万7700人と推計されている。