筆ペンで丁寧にしたためた般若心経

額に入れて飾られたコメ粒

筆ペンで丁寧にしたためた般若心経 額に入れて飾られたコメ粒

 【日光】大沢町、龍蔵寺の久松智賢(ひさまつちけん)住職は、新元号の始まりとともに平和を祈願しようと、コメ粒に般若心経を書き、同寺の客殿に展示している。

 正月に梵字(ぼんじ)をコメ粒に書き、お守りとして檀家(だんか)に配布したところ好評だったことから、改元に向けて般若心経と世界平和を祈願する文言を書くことに取り組んだ。

 1粒に1文字で、311粒分。縦4~5ミリ、横3~4ミリのコメ粒を一つ一つ手に取り、筆ペンで文字を書き入れた。新元号の「令和」が発表される前に、時間を見つけながら1週間ほどかけて完成させたという。