荷主企業向けに開かれた「ホワイト物流」推進運動説明会=4日午後、宇都宮市

 トラック運転者不足が深刻化する中、関東運輸局栃木運輸支局は4日、宇都宮市の県トラック協会で、安定的な物流機能と働きやすい労働環境の整備を目指す「ホワイト物流」推進運動の説明会を開いた。県内の荷主企業を中心に24社の経営者らが理解を深めた。

 運転者の不足に伴い、運賃・料金の上昇や運送サービスの縮小などさまざまな影響が生活や企業活動に出ている。一方、働き方改革で運転者の長時間労働是正も不可欠となっている。

 こうした中、物流事業者のみならず、荷主企業や消費者などサプライチェーン(供給網)の関係者が連携して課題解決に取り組もうと、国土交通省、農林水産省、経済産業省が推進するのが「ホワイト物流」推進運動だ。