9回、エイジェックの二塁手・柳沼(左)が遊撃手・高上(中央)への好送球で一走を二塁封殺する=日立市民運動公園野球場

 第90回都市対抗野球北関東大会最終日は3日、茨城県の日立市民運動公園野球場で第2代表決定戦を行い、本県1位のエイジェック(小山市)は茨城2位の日立製作所(日立市)に2-3で惜敗し、参戦1年目での本大会出場を逃した。

 エイジェックは本塁打2発に泣いた。初回は先発の安藤幸太郎(あんどうこうたろう)が2死二塁から先制の2点本塁打を浴び、2-2で迎えた二回は2番手の大黒一之(おおくろかずゆき)が勝ち越しのソロ本塁打を被弾。その後は町田翔司(まちだしょうじ)、牧野有心(まきのゆうま)が無失点で踏ん張った。

 打線は2点を追う初回に椿大(つばきだい)の右犠飛、高上竜己(たかがみりゅうき)の中前適時打で同点に追い付いたが、二回以降は無得点。最終回は代打梵英心(そよぎえいしん)の左翼越え安打から2死二塁と攻めたものの後続が凡退。強豪からの金星奪取はならなかった。