収穫期を迎えた大麦=足利市

「大麦の日」に提供される新麦の麦茶(大麦工房ロア提供)

収穫期を迎えた大麦=足利市 「大麦の日」に提供される新麦の麦茶(大麦工房ロア提供)

 菓子製造の大麦工房ロア(足利市大月町、浅沼誠司(あさぬませいじ)社長)は3日までに、6月6日を「大麦の日」とすることが一般社団法人日本記念日協会に登録されたと発表した。

 「大麦の日」は、国内最大級の大麦生産地・足利市に本社を置き、大麦を使った日本初という洋菓子(大麦ダクワーズ)を開発するなど大麦普及に力を入れる同社が、栄養価の高さやさまざまな食品に活用できる大麦の魅力を広く伝えようと申請した。麦秋の季節である6月と、大麦を「O(オー)6(麦)」と読むのに合わせて、6月6日にした。

 同社は農地所有適格法人をグループに抱え、足利市内の耕作放棄地を水溶性食物繊維が豊富なスーパー大麦「ビューファイバー」の麦畑に再生する活動に取り組んでいる。「大麦の日」には工場直売店でこの新麦を使った麦茶を振る舞う。