威勢よく那珂川に飛び込む若衆

威勢よく那珂川に飛び込む若衆

威勢よく那珂川に飛び込む若衆

威勢よく那珂川に飛び込む若衆 威勢よく那珂川に飛び込む若衆 威勢よく那珂川に飛び込む若衆

 【茂木】山内下平(しもだいら)地区の国神神社末社の八坂神社に伝わる天王祭が2日行われ、みこしが勇壮に那珂川の流れに入って渡御した。

 54戸ある同地区の住民や応援の担ぎ手、おはやしなど約200人が参加。神事に続き、子どもみこしと本みこしが五穀豊穣(ほうじょう)や無病息災を願って、地区をくまなく練り歩いた。

 終盤、にぎやかなおはやしに送られ約15人の担ぎ手が那珂川に繰り込んだ本みこしは、上流へ約50メートル進み、威勢よくもまれた。担ぎ棒に上った若衆が次々に水面に体を投げ出すと、大きな水しぶきが上がった。

 担ぎ手の市貝町市塙、会社員尾又和仁(おまたかずひと)さん(38)は毎年みこしを担ぎに同地区の実家に家族で戻る。「子どもたちも喜ぶので続けていきたい」と話した。