花嫁を馬に乗せ、新緑の里山を練り歩いた花嫁行列

花嫁を馬に乗せ、新緑の里山を練り歩いた花嫁行列

花嫁を馬に乗せ、新緑の里山を練り歩いた花嫁行列

那須駒の血を引く農耕馬による代かき。大勢の写真愛好家がレンズを向けた

那須駒の血を引く農耕馬による代かき。大勢の写真愛好家がレンズを向けた

花嫁を馬に乗せ、新緑の里山を練り歩いた花嫁行列 花嫁を馬に乗せ、新緑の里山を練り歩いた花嫁行列 花嫁を馬に乗せ、新緑の里山を練り歩いた花嫁行列 那須駒の血を引く農耕馬による代かき。大勢の写真愛好家がレンズを向けた 那須駒の血を引く農耕馬による代かき。大勢の写真愛好家がレンズを向けた

 【那須】花嫁を馬に乗せて集落を練り歩く昔ながらの花嫁行列が2日、芦野の国指定名勝「遊行柳」付近で行われ、新緑に彩られた里山を古式ゆかしく歩く夫妻の姿を住民や観光客らが祝福した。地域住民らでつくる「芦野の里づくり委員会」主催の行事で、花嫁行列のほか田植えや乗馬体験も行われるなど、人馬一体の風物詩をひと目見ようと辺りは約500人もの観光客らでにぎわった。

 伝統的な田植え風景を再現し、那須地方で飼育されていた農耕馬「那須駒」の姿を後世に伝える「田植え祭り」の一環。

 花嫁行列に参加したのは作曲家で地域おこし協力隊員の豊原甲、石田多朗(いしだたろう)さん(39)、妻でグラフィックデザイナーの悠紀(ゆうき)さん(35)、息子の曜(よう)君(4)。夫妻は、多朗さんが地域おこし協力隊員になった2年前から家族で東京都内から移住している。