日本を代表する日本画が勢ぞろいしている「初夏の音展」

 【さくら】「初夏の音展~日本画の魅力~」(市ミュージアム荒井寛方(あらいかんぽう)記念館主催、下野新聞社後援)が1日、氏家の同館で開幕した。日本を代表する5人の作家を中心に、60点が展示されている。7月21日まで。

 「みずみずしい感性の音が聴(き)こえる」がテーマ。現代日本画壇の巨匠松尾敏男(まつおとしお)をはじめ、那波多目功一(なばためこういち)、斎藤満栄(さいとうみつえい)、前原満夫(まえはらみつお)、松本高明(まつもとたかあき)の各氏の代表作が勢ぞろいしている。

 開幕式典では、作曲家で松尾氏の長女由佳(ゆか)さんが今回の絵画展をイメージしたオリジナル曲「初夏の音」をピアノで披露。訪れた絵画ファンが音と絵画のコラボを楽しんだ。

 宇都宮市東今泉1丁目、無職日向野康男(ひがのやすお)さん(85)は「日本画は大好き、皆力作で奥深いですね。ピアノ演奏もよかった」と楽しんでいた。

 午前9時~午後5時(入館は4時半まで)。一般600円、高・大生400円、小中学生200円(市民は半額、市内小中学生は無料)。月曜、第3火曜休館(7月15日は開館)。(問)同館028・682・7123。